ユニバーサルホームで家を建てることに。 家が建つまでの経過を日記書いていこうかな、と。 住宅設備やオプション、価格等について、調べていった事を他の方にもお裾分けできるよう頑張ります♪

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行ってきました、住まいの夢工場(その3)

どうも当初思っていたよりも、書くと記事が長くなってしまうので回数も多くなってしまいそうです。(^^;
(本当は、このネタ3回くらい書いたら終いと考えてた…)

そういうわけで、また今日も住まいの夢工場ネタです♪
本日は、外壁等による耐震への考慮、です。
まず、外壁の素材について。
積水ハウスでは、外壁として2種類解説を受けています。1つはダインコンクリートという、5cm程度の厚さを持つごつい外壁です。見た目はALCと似ているな、と感じましたが、どうやらALCよりずっと高性能な素材であるそうです。(^^;
ALCは、素材に気泡のようなスペースが存在し、密度が薄くなっているのですが、ダインコンクリートは密度が濃くギュッと詰まった感じになっているそうです。何が違ってくるかというと、強度と水耐性
当然、密度が増すのだから強度が上がるのは納得いきます。また、ALCでは素材上吸湿性があるという特性によって、外部からの水も染みてくるので塗装でカバーする必要がありますが、ダインコンクリートでは素材自体が水を弾く(100%ではないですが)ので、塗装に寄らず雨に対する耐性があります。
ALCでは、吸湿性があるので外壁内側の湿気を吸い取るというメリットもあるのですが、恐らくそれはダインコンクリートでは無いでしょう。
とはいえ、そんな事は欠点ともならずに、恐らくALCのグレードアップ版のような感じでアピールしているような感じでした。(何かと説明に「ALC」が出てきたので)
耐久性という意味で、素材自体が水を吸わないというのは、塗装が経年ではげてきても水が染みるような事もなく、見た目以外に気にするところが無い事になりますので良いですね。
強度に関しては実験(これもパフォーマンス)もありました。
硬球をピッチングマシーンを使用して150km/hで壁に向けて投げ、大丈夫かどうかを試すものです。
実験でいつも使うものらしく、そういう意味ではその程度の衝撃では全く何ともないのでしょう。
ちなみに、ALCについては試した後の状態だけが展示されており、穴がボコッと開いておりました…
ALCの外壁では、一流ピッチャーが硬球を外壁に向かって投げると崩れるようです。(^^;

もう1つの外壁は、見た目が薄いセラミックの外壁です。
基本的な性質等については、ダインコンクリートと同様なのですが、薄い分強度が落ちるので、仕様として同程度に合わせる為、裏側に金属板を付けて補強する事で強度を保っているそうです。実際、先に書いたピッチングマシーンによるパフォーマンスでもびくともせず、強度的に問題ありませんでした。
それぞれ、何が違うかと言うとダインコンクリートの方が高価なんだそうです。厚い分、デザイン性もある(彫りの深いデザインが可能)ので、値段と見た目による選定となるのでしょう。
(すみません、値段は未確認です。検討中の方は是非営業さんに聞いて下さい。)

次に、外壁の設置についてです。
壁と壁の接合部、通常はただ大きな外壁の板を並べて固定(釘のようなものだったかな?)し、壁の間にできた目地にコーキング材を注入する感じでしょう。
ところが、まず壁の固定が打ち付けるのではなく金具によって挟み込んで接合するのだそうです。これにより、外壁は一旦外して壁内部をメンテし、再度付け直す事も可能となっているのだとか。(釘等による設置では、一度開けた穴を使用しても緩くなってしまう)
また、この金具がかなり工夫されたもので、壁と壁の間にあって、それぞれの壁をしっかり挟み込んでいるものの、ある程度上下に可動できるようになっているのです。
何が良いのかと言うと、地震等による大きな揺れが発生すると、ある程度建物が左右に傾く恐れがあります。当然鉄骨であろうともそれは同じなのですが、この際完全に固定された外壁ではその力を吸収できずにひび割れたり、ひどいと完全に崩れてしまう恐れもあります。これを可動できる金具にする事で、小さな間接がついたような感じになり隣り合った外壁の板がそれぞれ斜めに傾く事ができるようになるのです。その光景を実験する設備もあり、横方向に力を加えて建物が斜めになったケースを試しますと、各外壁の板がうまいこと斜めに傾き、力を逃がしていました。
先日書いていた、ブレースの筋交いによって横方向への力に耐えられる(傾きを押さえる)ようにもしてある為、大きな傾きは発生しない前提も実現できているので、さらに外壁も崩れなければ地震に対する対策としては十分考慮されていると言えます。
当然、一度斜めに傾いてしまうと、目地部分のコーキングは割れてしまうのですが、それは後からコーキング材を注入すれば良い話だし、傾いた後は一旦壁を外してブレースが伸びているようならターンバックルによって調整し、元に戻すといったメンテナンスをする事ができるのだそうです。
この点、正直言って非常によく考えられていると痛感しました。(-_-;

最後に、外壁の耐火性能についても実験設備があります。
隣の家が火事になってしまったとすると、炎の具合と場所によっては800℃を超える温度となる事もあるそうです。
そこで、ファイアードラゴン(笑)と呼ばれる高温の炎を吐く装置でダインコンクリートに向かって炎を当て、その裏側(内壁を想定)を見学者に触ってもらうという実験です。
スイッチを入れ、熱そうな青白い炎が外壁外側を焼きにかかります。表面は既にぼろぼろに焦げているのですが、それも基本的に塗装部分という事で素材には影響していない様子。
ここで、外側と内側の温度を見てみると、外側は820℃近く。内側は…なんと27℃!
実は実験前から27℃だったので、何とも温度が変っていない事になります。当然、内壁想定なので外壁との間には通常の断熱材(高性能GW16Kを100mm)も入っているのですが、それにしても微動だにしないのには驚かされました。
これじゃあ、横が火事になっても熱くならずに気付かないかもしれませんね。(笑)
ただ、窓についてはそんなわけにもいかないので、実際に横が火事になった際は気をつけなければいけません。(^^;


ここまでで、とりあえず家の構造関連は終了となります。 今回のところで私が感じた点は、ALCが完全に引き立て役となっている事実に寂しさを覚えた事です。ユニバーサルホームなのでALC前提なのですが、結構良いものだと信じてきただけに、ちと悔しいですね。まぁ、値段相応と言われればそれまでなので仕方ないですが…
外壁取付け部分の金具については、非常に合理的だと感じました。実際、よく研究されていると思いますし開発に力を入れている会社としての姿勢を感じられました。こういった技術も世の中全般に広まってくれると嬉しいのですけどね♪


という事で、次回は積水ハウス館での話を書いていきます。


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ALCALC(エーエルシー)建築材料のひとつ。本項で解説する。電子・情報・通信・音響分野では、Automatic Level Control の略で、自動レベル調整または自動音量レベル調整の意味で使われる。株式会社アルク (出版社)|アルク - 英語・語学教育の出版社 http://www.alc.
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